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陥入爪

巻き爪の中でも、最も症状が重いといえるのが陥入爪です。トゲ状に変形した爪が指に刺さる陥入爪は、場合によっては感染症を引き起こす恐れがあるのです。
ここでは陥入爪の原因や症状、治療法などの陥入爪に関する情報を解説していきます。

陥入爪とは

陥入爪は、巻き爪を起こした爪の端が尖った状態になり指の肉に食い込んでいく足の病気と言えます。巻き爪よりも起こりやすい爪の変形による爪の疾患の一つです。

原因

陥入爪の原因は、巻き爪と同じく「爪の切り方」や「合わない靴を履いている」ことが挙げられますが、「爪水虫」が原因になることがあります。爪水虫で剥離・変形した爪が伸びて指の肉に食い込みやすい形になるためです。また、足の指をタンスの角にぶつけるなどして爪が割れた場合にも、陥入爪を起こすことがあります。陥入爪の大きな原因となるのは爪の切り方で、爪の端を斜めにカットすることで陥入爪の起こるリスクが高まります。

症状

陥入爪の症状も巻き爪と同じく「指の痛み」「出血」を伴います。陥入爪は、爪の端が変形して起こるため肉眼で確認しづらい状態で進行していくことが多く、気づいた時には肉に深く食い込んでしまっていることがあります。場合によっては、出血を起こすほどに爪が深く突き刺さってしまうこともあります。陥入爪で傷が出来ると、ブドウ球菌などの細菌の感染が起こりやすくなります。細菌感染すると傷口が化膿して蜂窩織炎などの炎症に発展する恐れがあります。

陥入爪の予防法

陥入爪を予防するためには、巻き爪と同じく「爪を切り過ぎないこと」が重要になってきます。爪を切る際に、白くなっている部分を全部切ると爪全体に掛かる力のバランスが変化して巻き爪や陥入爪が起こりやすくなります。そのため、爪の先の白い部分を少し残すように切るのが巻き爪や陥入爪を防ぐ最良の手段であるといえます。また、足の爪は「スクエアカット」と呼ばれる四角く端の角を残すようにして切ることで陥入爪を防ぐことができます。

陥入爪の治療法

陥入爪の治療法は、巻き爪とほぼ同じ内容になります。基本的には、爪の端を刺さらないように浮かせて伸ばしトゲ状の部分をカットするか、手術で爪の端を取り除くかして治療を行ないます。

ガター法

陥入爪の治療法として行なわれるのが、樹脂製のチューブを爪の端に装着する「ガター法」です。ガター法は爪を切開して、爪の端をチューブで包むことで指の組織を保護するのが目的で、傷口が化膿している場合などに行なわれます。同時に、ワイヤー矯正術を行い爪の彎曲を修正します。

硝酸銀

硝酸銀は、巻き爪や陥入爪を治療するためではなく化膿した組織を治すために使われます。硝酸銀を陥入爪で出来た傷口に滴下し、傷口を溶かし正常な組織への再生を促します。硝酸銀が滴下された皮膚がしばらくの間黒く染色されるのがデメリットであるといえます。

外科手術

陥入爪が酷い場合、爪の元となる組織である爪母を除去する外科手術を行なって改善を図ります。爪母を外科手術で除去する「鬼塚法」と、薬品で爪母を焼き取る「フェノール法」がありますが、どちらも再発する可能性があるというデメリットがあります。近年ではレーザーメスを使って爪母を切除する方法が開発されていますが、外科手術は最後の手段となる場合がほとんどです。

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